こんにちは~
さて今日はインドネシアで豚骨ラーメンを提供する「一幸舎」さんのご紹介です!
ジャカルタ中心部から40分ほどの距離にある、バンテン州スルポン地区のお店にやってきました。
見た目、福岡の一幸舎そのものの店構えです。メニューには福岡で生まれた一幸舎の40年の歴史がインドネシア語で語られています。
「博多の心意気」
博多っ子が見たら涙が出そうな主張をここインドネシアでも行っています!
土曜日のお昼、店内はまあまあの客の入り。
店員の子たちはインドネシアらしくおしゃべり中(笑)テーブルの上にはニンニクとサンバル、それに生唐辛子が並んでいます。
もちろん「豚骨ラーメン」にしました。
「RAMEN BABI SPECIAL」=特製豚ラーメン
これこれ、これです一幸舎の豚骨ラーメン!
見てるだけでよだれが出てきませんか?
麺はカタメにしたんですが、ちょうど良い硬さで大正解!
スープがしっかり麺に絡んで美味しかった~
叉焼は少し脂身が多くて柔らかすぎでした。
さすがに脂っこくて完食できず。。。
うん?
コ、コクが無いーーーっ!
あっさりしてて美味しいんですが、豚骨独特の食べた後に舌に残る旨味が感じられないんですw
これは一幸舎の豚骨ラーメンじゃなかばい!
てっきり私が注文を間違ったものと思い、
直ぐに「豚骨塩ラーメン」を追加で頼みました!しかーーーーしっ!
こちらの豚骨ラーメンもコクがないw
むしろこちらの方が、よりコクがないしw
ってか
RAMEN BABI SPECIAL RIGHTって書いてあるけん~
味が薄いはずばい~
では何が違うのか、
シンガポールの一幸舎と比べてみましょう!
幸い私のスマホには、ほとんどのラーメン店の写真が保存されています 爆
シンガポールの一幸舎は常に満員状態。
店員の方はほとんどがフィリピン人ですが、日本人の方もいらっしゃいます。
でたーーーーっ!
これがシンガポール一幸舎のベーシックな「豚骨ラーメン」
いやもう、豚骨スープにミルクが入ったようなクリーミーなスープですよね。
麺の細さと叉焼の焼き具合、そして肉の薄さも完璧の一品!
これぞまさに入魂の一杯!「SEMANGAT SEMANGKOK」
一幸舎の豚骨ラーメンはシンガポールに軍配で間違いなし!!
HAKATA IKKOUSHA
Jl. CBD Lot 3, Paramount, Gading Serpong, Jl. Kelapa Dua Raya, Curug Sangereng, Kelapa Dua, Tangerang Regency, Banten 15810
コメント
コメント一覧 (2)
この勝負については、一言いいたい(笑)!
インドネシアのラーメンは「とんこつ」じゃなく「鶏」にすべきだったのでは、と( `ー´)ノ!
シンガポールのとんこつVSインドネシアの鶏ラーメン、それでこそ、ガチの勝負ができたんじゃないでしょうか(違ったらごめんなさい( ´艸`))。
kenhlucuu
がしました